特許
J-GLOBAL ID:200903017533479397
注出補助部材およびその注出補助部材を袋の注出口部に貼着した注出口部付き袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332903
公開番号(公開出願番号):特開2006-143245
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 内容物の詰め替え用に用いる注出口部付き袋の分野において、袋の注出口部に貼着することにより、その開口性、保形性等の注出適性を向上できると共に、特に嵩張らせることもない注出補助部材と、それを貼着して内容物の注出適性を向上させた注出口部付き袋を提供する。【解決手段】 注出補助部材を、長尺のテープ基材とそのテープ基材の両側の端縁部のうち、少なくとも片側の端縁部に設けられた凸条とで形成し、袋の注出口部に貼着する際には適宜の長さに切断して貼着するように構成する。尚、前記注出補助部材のテープ基材には、長手方向の中心線に沿って筋押し又は薄肉部による折り曲げ線を設けてもよい。 また、前記注出補助部材を袋の注出口部の両面のフィルムのうち、少なくとも片面のフィルムに貼着して注出口部付き袋を構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
袋の注出口部に貼着して用いられる注出補助部材であって、該注出補助部材が、長尺のテープ基材と、該テープ基材の両側の端縁部のうち、少なくとも片側の端縁部に設けられた凸条とで形成され、該注出補助部材を袋の注出口部に貼着する際には、適宜の長さに切断して貼着されることを特徴とする注出補助部材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E064AA05
, 3E064AA09
, 3E064AB23
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064EA04
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA03
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
袋及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124952
出願人:セルパツク・アーゲー
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詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254086
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (5件)
-
注出口付包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-075807
出願人:凸版印刷株式会社
-
特開平1-198948
-
可撓袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-260197
出願人:花王株式会社
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-134311
出願人:大日本印刷株式会社
-
詰め替え用パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254086
出願人:大日本印刷株式会社
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