特許
J-GLOBAL ID:200903051775971281
改質されたプロピレン系樹脂組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137726
公開番号(公開出願番号):特開2002-332362
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】原料樹脂組成物として、プロピレン単独重合体またはプロピレン共重合体から成る結晶部の連続相中にオレフィン共重合体から成る非晶部が分散相として存在して成るプロピレン系樹脂組成物を使用し、非晶部が著しく微細分散され、流動性および曲げ弾性率を損なわずに、特に衝撃強度が顕著に改良されたプロピレン系樹脂組成物の製造方法を提供する。【解決手段】原料樹脂組成物を有機過酸化物の存在下に溶融混練する改質されたプロピレン系樹脂組成物の製造方法であって、非晶部の投影円相当径で表される個数平均径比(溶融混練前の値に対する溶融混練後の値の比)が0.95以下となるまで溶融混練する。
請求項(抜粋):
原料樹脂組成物として、プロピレン単独重合体またはプロピレン共重合体から成る結晶部の連続相中にオレフィン共重合体から成る非晶部が分散相として存在して成るプロピレン系樹脂組成物を使用し、これを有機過酸化物の存在下に溶融混練する改質されたプロピレン系樹脂組成物の製造方法であって、非晶部の投影円相当径で表される個数平均径比(溶融混練前の値に対する溶融混練後の値の比)が0.95以下となるまで溶融混練することを特徴とする改質されたプロピレン系樹脂組成物の製造方法。
IPC (6件):
C08J 3/24 CES
, C08F 2/00
, C08F210/06
, C08F255/02
, C08L 23/02
, C08L 23/10
FI (6件):
C08J 3/24 CES Z
, C08F 2/00 A
, C08F210/06
, C08F255/02
, C08L 23/02
, C08L 23/10
Fターム (67件):
4F070AA12
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AC24
, 4F070AC56
, 4F070AC57
, 4F070AC75
, 4F070AE19
, 4F070CA02
, 4F070CA19
, 4F070CB05
, 4F070FB06
, 4J002BB12W
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB16X
, 4J002BB17X
, 4J002EK006
, 4J002EK046
, 4J002EK056
, 4J002EK066
, 4J002ET006
, 4J002FD07
, 4J002FD14
, 4J011AA05
, 4J011BA04
, 4J011BA05
, 4J011BB01
, 4J011BB07
, 4J011HB00
, 4J011HB13
, 4J011NA29
, 4J011PA64
, 4J011PC09
, 4J026AA11
, 4J026AA12
, 4J026AA13
, 4J026AA14
, 4J026AC01
, 4J026BA03
, 4J026BB01
, 4J026DA02
, 4J026DA17
, 4J026DB02
, 4J026DB17
, 4J026DB33
, 4J026FA07
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA19Q
, 4J100CA03
, 4J100CA29
, 4J100DA41
, 4J100DA49
, 4J100DA52
, 4J100EA09
, 4J100FA01
, 4J100FA19
, 4J100FA34
, 4J100FA35
, 4J100GC19
, 4J100HC36
, 4J100HG09
引用特許:
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