特許
J-GLOBAL ID:200903051781181713
体腔内用超音波探触子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046930
公開番号(公開出願番号):特開平7-255725
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 振動子の位置を視認可能とすると共に超音波画像と体腔内画像との相関関係の把握可能な内視鏡に用いる体腔内用超音波探触子を提供する。【構成】 体腔内用超音波探触子10には、探触子先端部に超音波を送受波する振動子12が設けられている。この振動子12は振動子ホルダ13に保持され、振動子ホルダ13は、金属部材又は硬質の樹脂から成り、操作部からの回転を伝達するシャフト14に接続されている。そして、音響膜を兼ねた可撓性のチューブ15内に、上記振動子12、振動子ホルダ13及びシャフト14が収納されている。また、回転する振動子12の回転軌道に沿ってチューブ15の長手方向に直交するように内視鏡の受光部により視認可能な印16がチューブ15の周囲に設けられている。
請求項(抜粋):
内視鏡の鉗子口を通して体腔内に挿入され、先端が閉塞しているチューブ内に、振動子と、前記振動子を担持する振動子ホルダと、振動子を挿入方向を軸として回転させるために前記振動子ホルダに接続されている回転手段を有する超音波探触子において、前記チューブの表面付近に挿入状況を視認可能な印が設けられていることを特徴とする体腔内用超音波探触子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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管腔内超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221865
出願人:株式会社東芝
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超音波プローブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227331
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188220
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特公昭62-058257
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-311057
出願人:富士写真光機株式会社
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