特許
J-GLOBAL ID:200903051794006953

パケット変換装置及びパケット変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234695
公開番号(公開出願番号):特開平7-176144
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】簡単な回路でエラー伝播を抑制する。【構成】パケット先頭検出回路22は伝送パケットの先頭を検出して検出信号をパケット化回路21に与える。パケット化回路21は、検出信号が与えられて、N′個の記録パケット単位でn′個の伝送パケットを順次配列してパケット化する。これにより、N′個の記録パケットの先頭にn′個の伝送パケットの先頭が配置される。リザーブデータ挿入回路24はリザーブデータを結合回路23に与え、結合回路23は伝送パケットが配列されていない記録パケットの部分にリザーブデータを挿入して出力する。これにより、エラーが発生した場合でも、記録パケットを識別することで伝送パケットを識別することができ、エラーの伝播を抑制することができる。
請求項(抜粋):
伝送パケットの先頭を検出する先頭検出手段と、この先頭検出手段の検出結果が与えられて、1つ以上の記録パケット単位で所定個数の前記伝送パケットを順次配列してパケット化することにより前記1つ以上の記録パケット単位で前記所定個数の伝送パケットの配列位置を規定するパケット化手段と、前記1つ以上の記録パケット単位で生じる前記伝送パケットが記録されていない部分にリザーブデータを配列する挿入手段とを具備したことを特徴とするパケット変換装置。
IPC (4件):
G11B 20/12 102 ,  H04L 12/56 ,  H04N 1/32 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 102 F ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149381   出願人:キヤノン株式会社
  • 映像信号の記録方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-064962   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-146479
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審査官引用 (4件)
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149381   出願人:キヤノン株式会社
  • 映像信号の記録方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-064962   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-146479
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