特許
J-GLOBAL ID:200903051800787687

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195304
公開番号(公開出願番号):特開平9-046202
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】高速かつ低電力消費の駆動回路を提供すること。【解決手段】一方のコレクタが出力端子OUTに接続され、他方のコレクタが電源Vccに接続された第1の差動トランジスタ対1と、第1の差動トランジスタ対1のトランジスタの共通接続されたエミッタに接続された第1の定電流源I1と、コレクタが第1の差動トランジスタ対1の各ベースに接続された第2の差動トランジスタ対2と、第2の差動トランジスタ対2の共通接続されたエミッタに接続された第2の定電流源I2と、コレクタが電源Vccに接続され、エミッタが第1の差動トランジスタ対1のベースに接続された第3の差動トランジスタ対3と、第3の差動トランジスタ対3のベースに第1の差動信号を入力し、第2の差動トランジスタ対2のベースに第1の差動信号に対して逆相かつレベルシフトされた第2の差動信号を入力する入力段回路4とを有する。
請求項(抜粋):
制御電極と第1および第2の主電極を有するトランジスタを用いて構成され、入力端子からの入力信号に基づいて出力端子に接続される負荷を駆動する駆動回路において、少なくとも一つの第1主電極が前記出力端子に接続され、第2主電極が共通接続された第1の差動トランジスタ対と、第1主電極が前記第1の差動トランジスタ対の制御電極にそれぞれ接続され、第2の主電極が共通接続された第2の差動トランジスタ対と、前記第1の差動トランジスタ対の共通接続された第2主電極と前記第2の差動トランジスタ対の共通接続された第2主電極に個別にまたは共通に接続された定電流源と、第1主電極が電源に接続され、第2主電極が前記第1の差動トランジスタ対の制御電極にそれぞれ接続された第3の差動トランジスタ対と、前記第3の差動トランジスタ対の制御電極に前記入力信号に応じた第1の差動信号を入力すると共に、前記第2の差動トランジスタ対の制御電極に上記第1の差動信号に対して逆相の第2の差動信号を入力する入力段回路とを備えたことを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
H03K 17/60 ,  H03F 3/45 ,  H03K 17/687
FI (3件):
H03K 17/60 H ,  H03F 3/45 Z ,  H03K 17/687 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-034021
  • 特開平4-219025
  • 半導体発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209265   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-034021
  • 特開平4-219025
  • 特開平2-034021
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