特許
J-GLOBAL ID:200903051801115410
車両用内燃機関の冷却水回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230944
公開番号(公開出願番号):特開平10-071841
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 蓄熱タンク以外の部分(例えば、蓄熱タンクに接続された配管等)の冷却水と蓄熱タンク内の冷却水との間で発生する対流を防止して蓄熱タンクの保温能力の向上を図る。【解決手段】 エンジン1が停止したときは、流入冷却水路106および流出冷却水路107を閉じる。これにより、エンジン1の停止中に、蓄熱タンク4以外の部分の冷却水と蓄熱タンク4の冷却水との対流を防止することができるので、蓄熱タンク4の保温能力の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
水冷式内燃機関(1)の冷却水をポンプ(3)にて循環するように構成した車両用内燃機関の冷却水回路において、前記水冷式内燃機関(1)内を循環する冷却水の熱を蓄える蓄熱タンク(4)と、前記水冷式内燃機関(1)から吐出する冷却水を前記蓄熱タンク(4)に導く流入冷却水路(106)と、前記蓄熱タンク(4)から流出する冷却水を前記水冷式内燃機関(1)に導く流出冷却水路(107)とを有し、前記水冷式内燃機関(1)の停止中は、前記両冷却水路(106、107)のうち少なくとも一方を閉じることを特徴とする車両用内燃機関の冷却水回路。
IPC (4件):
B60H 1/08 611
, F01P 3/20
, F01P 7/16 502
, F28D 20/00
FI (4件):
B60H 1/08 611 Z
, F01P 3/20 E
, F01P 7/16 502 A
, F28D 20/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337437
出願人:日本電装株式会社
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特開昭60-244613
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