特許
J-GLOBAL ID:200903051807546472

ライン光源及びこれを用いた密着型イメージセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246823
公開番号(公開出願番号):特開2006-067197
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 LEDアレ-方式のライン光源においては輝度むらや消費電力の増加等の問題があり、可視光を発光する複数のLEDを搭載したサイドライト方式のライン光源においてはLEDの実装面積の問題から小型化が困難であった。【解決手段】 紫外線を放射するLEDチップ1の近傍に設けられ、光を導く円柱や多角柱で構成された導光体3と、この導光体3の表面に沿って主操作方向に所定のパターンで設置され、紫外線からの光を受けて蛍光を発する蛍光体4と、この蛍光体4からの光を導光体3の射出部3aから原稿5に照射させ、原稿からの各種スペクトルの反射光を撮像素子7で受光することにより、カラー読み取り画像などを得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外線を発生する光源と、この光源を端部に配置し、内部に入射された紫外線を長軸方向に反射して伝搬する柱状の導光体と、この導光体の表面部において前記長軸方向に沿って前記導光体の一端部から他端部に亘ってライン状に設けられた蛍光体とを具備し、紫外線が前記導光体を伝搬する過程において前記導光体の表面から前記蛍光体に紫外線が照射され、前記蛍光体によって発生した光が前記導光体を通して前記導光体の前記蛍光体に対向する部分に光のライン状の射出部を形成するようにしたライン光源。
IPC (3件):
H04N 1/04 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/028
FI (3件):
H04N1/04 101 ,  G06T1/00 420F ,  H04N1/028 C
Fターム (24件):
5B047AA01 ,  5B047AB02 ,  5B047AB04 ,  5B047BB03 ,  5B047BC11 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA02 ,  5C051DB01 ,  5C051DB23 ,  5C051DB29 ,  5C051DC02 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051EA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA19 ,  5C072CA02 ,  5C072CA15 ,  5C072DA09 ,  5C072DA17 ,  5C072DA25 ,  5C072EA05 ,  5C072FA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (15件)
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