プロセスカートリッジにおける帯電部材の支持装置

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-289181
公開番号（公開出願番号）：特開平9-106139
出願日： 1995年10月12日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【課題】画像形成装置のプロセスカートリッジにおいて、メインテナンス等のために装置本体から外した場合でも、帯電部材が像担持体に接触することのないようにする。【解決手段】帯電部材2をL型の支持ブラケット20の先端側に取り付け、像担持体と支持ブラケットとの間にばね手段23を設ける。ソレノイド21に通電されていないときは、レバー16はばね手段22によって図の左方に引っ張られ、帯電部材2はばね手段23によって像担持体1から離反した状態に保たれる。ソレノイド21に通電されると、レバー16は図の右方に移動し、帯電部材2は像担持体1に当接する。プロセスカートリッジAが装置本体から取り外された状態では上記帯電部材が上記像担持体から離間した状態に保持される。

請求項（抜粋）：

画像形成装置において、少なくとも像担持体と、該像担持体に接触して帯電させる帯電部材とを含むプロセスカートリッジを上記画像形成装置本体に着脱自在に設け、該プロセスカートリッジが装置本体から取り外された状態では上記帯電部材が上記像担持体から離間した状態になることを特徴とするプロセスカートリッジにおける帯電部材の支持装置。

IPC (2件)：

G03G 15/02 101 , G03G 21/18

FI (2件)：

G03G 15/02 101 , G03G 15/00 556

引用特許：

審査官引用 (5件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-168431 出願人：キヤノン株式会社
特開平3-103871
特開平3-130787

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