特許
J-GLOBAL ID:200903051818239083

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321335
公開番号(公開出願番号):特開2008-132217
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】多数のコマンドを確実に送信可能であり、処理の信頼性及び開発効率を向上し得る遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技機は、演出手段、副制御回路、各種センサ、各種センサによる検出結果に基づいて、コマンドを送信する(S752、S754、S756)メインCPUを備える。副制御回路は、受信したコマンドに応じて演出手段の制御を行う。メインCPUは、所定の処理(S728〜S734)を繰り返し実行するメイン処理と、メイン処理の実行中に、所定時間毎にメイン処理に割り込んで実行するタイマ割込処理とを実行し、タイマ割込処理中に、遊技球検出手段による遊技球の検出結果を判定し、タイマ割込処理が所定回数実行されたか否かを判定し(S734)、所定回数のタイマ割込処理が実行されたと判定されたときに、メイン処理において、コマンドを送信するためのコマンド出力処理(S752、S754、S756)を実行する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 遊技の進行に応じて演出を行う演出手段と、 前記演出手段の制御を行う演出制御手段と、 遊技球の通過を検出する遊技球検出手段と、 前記遊技球検出手段による検出結果に基づいて、前記遊技制御手段から前記演出制御手段へコマンドを送信するコマンド送信手段とを備え、 前記演出制御手段は、受信したコマンドに応じて前記演出手段による演出の制御を行い、 前記遊技制御手段は、 所定の処理を繰り返し実行するメイン処理と、前記メイン処理の実行中において、所定時間毎に前記メイン処理に割り込んで実行する割込処理とを実行し、 前記割込処理において、前記遊技球検出手段による遊技球の検出結果を判定し、 前記割込処理が所定回数実行されたか否かを判定する処理実行判定手段を備え、 前記処理実行判定手段によって所定回数の割込処理が実行されたと判定されたときに、メイン処理において、前記演出制御手段へコマンドを送信するためのコマンド送信処理を実行する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167123   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-365740   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-287210   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-065783   出願人:株式会社三共

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