特許
J-GLOBAL ID:200903051833943749
ポリオレフィンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-198323
公開番号(公開出願番号):特開平7-053625
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 重合活性の高い固体触媒を用い、パウダーのモルフォロジーが良好なポリオレフィンを効率よく製造する方法を提供すること。【構成】 (A)一般式MR1 a R2 b R3 c R4 d(Mは周期律表第4族遷移金属、R1 ,R2 ,R3 ,R4 はσ結合性の配位子、キレート性の配位子又はルイス塩基、a,b,c,dは0〜4の整数)で表される遷移金属化合物,(B)アルミノキサン,(C)有機アルミニウム化合物,(D)無機酸化物担体及び場合により用いられる(E)π電子を有する化合物を接触させて得られる固体触媒を用いてオレフィンを重合させ、ポリオレフィンを製造する方法である。
請求項(抜粋):
(A)一般式(I) MR1 a R2 b R3 c R4 d ・・・(I)(式中、Mは周期律表第4族遷移金属、R1 ,R2 ,R3 及びR4 はそれぞれσ結合性の配位子,キレート性の配位子又はルイス塩基を示し、それらはたがいに同一でも異なっていてもよく、a,b,c及びdはそれぞれ0〜4の整数を示す。)で表される遷移金属化合物,(B)アルミノキサン,(C)有機アルミニウム化合物及び(D)無機酸化物担体を接触させて得られる固体触媒を用いてオレフィンを重合させることを特徴とするポリオレフィンの製造方法。
IPC (2件):
C08F 4/655 MFG
, C08F 10/00
引用特許:
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