特許
J-GLOBAL ID:200903051834742119

飲料容器保持具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330978
公開番号(公開出願番号):特開2004-161168
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】飲料容器が傾動した場合でも安定して保持することができる飲料容器保持具を提供する。【解決手段】飲料容器保持具は、フレーム部20と受け部30と収容部40とを備える。フレーム部20は2つの挿入孔23を有し、同挿入孔23には、付勢部材としての捻りコイルばね60により上方向に付勢され、先端部51a,51bが挿入孔23の内側に向かって突出するとともに、基端部51b,52bがフレーム部20に対して回動軸53中心で回動可能に軸支される保持部材51,52が各挿入孔に配設されている。フレーム部20は保持部材51の上方向への回動の規制部としての端縁部26を備えるとともに、保持部材51は、上方向への回動を規制された状態では、保持部材51の先端部51a,52aが基端部51b,52bより上方に位置するよう所定の角度を持った傾斜状態で配置されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
外径または幅の異なる各種飲料容器を挿入するための挿入孔が単数または複数形成されたフレーム部と、前記挿入孔に挿入された前記飲料容器を受ける受け部と、付勢部材により所定の基準位置となるよう付勢され、先端部が前記挿入孔の内側に向かって突出するとともに、基端部が前記フレーム部に対して回動軸を中心として回動可能に軸支される保持部材とを備えた飲料容器保持具において、 前記保持部材は、前記付勢部材により上方に回動するよう付勢されるとともに、前記フレーム部には、前記保持部材の前記先端部が前記基端部より上方に位置するよう、前期保持部材の回動を規制する規制部が設けられている ことを特徴とする飲料容器保持具。
IPC (1件):
B60N3/10
FI (1件):
B60N3/10 A
Fターム (2件):
3B088LA03 ,  3B088LB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カップホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-210915   出願人:株式会社パイオラックス
  • カップホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-173652   出願人:株式会社パイオラックス, 日産自動車株式会社
審査官引用 (1件)
  • カップホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-210915   出願人:株式会社パイオラックス

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