特許
J-GLOBAL ID:200903051841039679
ソケット着脱治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221077
公開番号(公開出願番号):特開2003-035389
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 スリーブを備えた複数のソケットをプラグに対して同時に係脱可能な治具を提供する。【解決手段】 グリップ10、13を握ってグリップ10、13を接近させる。すると、図4に示すように、スリーブ54が第1プレート1によって押し下げられ、スチールボール52が径方向外方に移動してプラグ40の溝42から外れる。そこで、ソケット着脱治具を手前側に引くと、プラグ40とソケット50が分離する。
請求項(抜粋):
スリーブが後退することでプラグの着脱が可能となるソケットを、同時に複数個、プラグに対して着脱する治具において、この治具は互いに平行な第1プレートと第2プレートを備え、これら第1プレートと第2プレートはスプリングにて離反方向に付勢され、第1プレートにはソケット本体を保持する保持孔が複数形成され、第2プレートにはスリーブを保持する保持孔が複数形成され、スプリングに抗して第1プレートと第2プレートを接近せしめることでスリーブが後退することを特徴とするソケット着脱治具。
IPC (3件):
F16L 39/00
, F16L 37/23
, F16L 37/32
FI (3件):
F16L 39/00
, F16L 37/22 A
, F16L 37/28 B
Fターム (26件):
3J106AA01
, 3J106AB01
, 3J106AB06
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BC10
, 3J106BC12
, 3J106BD10
, 3J106BE26
, 3J106CA06
, 3J106CA12
, 3J106EA03
, 3J106EB07
, 3J106EC02
, 3J106EC06
, 3J106ED23
, 3J106ED32
, 3J106EE12
, 3J106EF05
, 3J106EF15
, 3J106GA03
, 3J106GA04
, 3J106GA12
, 3J106GA14
, 3J106GB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
複数の配管継手の接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298918
出願人:日東工器株式会社
-
管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-150631
出願人:日東工器株式会社
-
特開平2-142994
審査官引用 (3件)
-
複数の配管継手の接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298918
出願人:日東工器株式会社
-
管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-150631
出願人:日東工器株式会社
-
特開平2-142994
前のページに戻る