特許
J-GLOBAL ID:200903051841918230

焼却灰等の無害化処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365959
公開番号(公開出願番号):特開2004-195342
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】ダイオキシン類などの有機塩素化合物のみならず、重金属含有などの複合汚染物である焼却灰を簡単な方法で確実に無害化出来、しかも、廃棄物から製造されたRDF、RPF又は廃プラスチック類を補助燃料として使用し、循環型のリサイクル技術の提供を目的とする。【解決手段】有害な有機塩素化合物を含有する焼却主灰又は飛灰に廃棄物固形化燃料(RDF)又は廃プラスチック類燃料(RPF)あるいは、廃プラスチック類のいずれかを単独又は組み合わせて混合して600°C以上に加熱し、無害化処理する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
有害な有機塩素化合物を含有する焼却主灰又は飛灰に、廃棄物固形化燃料(RDF)又は廃プラスチック類燃料(RPF)あるいは、廃プラスチック類のいずれかを単独又は組み合わせて混合して、600°C以上に加熱処理することを特徴とする焼却灰等の無害化処理方法。
IPC (6件):
B09B3/00 ,  A62D3/00 ,  C07D319/24 ,  C10L5/48 ,  F23G5/02 ,  F23J1/00
FI (7件):
B09B3/00 303L ,  A62D3/00 ,  C07D319/24 ,  C10L5/48 ,  F23G5/02 D ,  F23J1/00 A ,  B09B3/00 303E
Fターム (21件):
2E191BA02 ,  2E191BA12 ,  2E191BD11 ,  3K061NA02 ,  3K061NA07 ,  3K065CA04 ,  4D004AA36 ,  4D004AA37 ,  4D004AB03 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004BA02 ,  4D004CA24 ,  4D004CB01 ,  4D004CB31 ,  4D004CC15 ,  4D004CC17 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4H015AA17 ,  4H015AB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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