特許
J-GLOBAL ID:200903051843400026

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133962
公開番号(公開出願番号):特開2005-144135
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 可変入球口の開閉制御によって、興趣の向上を図ることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた開閉可能な左大入賞口(35)、右大入賞口(39)の開閉制御を行う。パチンコ遊技機(10)は、左大入賞口(35)、右大入賞口(39)から一つの大入賞口を、選択するとともに、1ラウンドとして開放可能な開放可能時間を決定する。【選択図】 図32
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域に設けられた開閉可能な複数の可変入球口の開閉制御を行う入球口開閉制御手段と、 特定の条件が成立した場合に、前記複数の可変入球口のいずれかにおける1回の開閉動作が行われる単位開閉遊技を複数回に亘って継続可能であり、通常の遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態に前記通常の遊技状態から移行させる制御を行う特定遊技状態移行制御手段と、 所定条件に基づいて前記複数の可変入球口から一つの可変入球口を選択する入球口選択手段とを備えた弾球遊技機であって、 前記入球口開閉制御手段は、前記入球口選択手段によって選択された一つの可変入球口を開状態とするとともに、当該一つの可変入球口を除く他の可変入球口を閉状態に制御する機能を有し、 前記入球口選択手段によって選択された一つの可変入球口において、当該一つの可変入球口を1回の単位開閉遊技として開放可能な開放可能時間を、所定の開放時間条件に基づいて決定する開放時間決定手段を備え、 前記開放時間決定手段は、複数の開放可能時間から異なる確率で一つの開放可能時間を決定する機能を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA56 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB11 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会

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