特許
J-GLOBAL ID:200903010836430035
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172818
公開番号(公開出願番号):特開2002-360822
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 当たり遊技中であってもハンドルを操作しなければ可変入賞口に入賞し難くし、ハンドル操作による遊技を楽しむ機会を与える。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、所定距離だけ離れた位置にそれぞれ備えた左大入賞口38および右大入賞口22(複数の可変入賞口)と、当該左大入賞口38および右大入賞口22について大当たり遊技中(当たり遊技中)に非同時に開閉を制御するメイン制御基板(開閉制御手段)とを備えた。この構成において左大入賞口38を開閉した後に、右大入賞口22を開閉した。すなわち左大入賞口38と右大入賞口22を非同時に開閉したので、開放された大入賞口にパチンコ球を入賞させるためには発射強度を調整するべくハンドルを操作する必要がある。よって大当たり遊技中であってもハンドルを操作しなければ大入賞口に入賞し難くなるので、ハンドル操作による遊技を楽しむ機会を与えることができる。
請求項(抜粋):
第1所定条件が成立すると、当たり遊技として可変入賞口を開放可能に構成した遊技機において、所定距離だけ離れた位置にそれぞれ備えた複数の前記可変入賞口と、前記複数の可変入賞口について、前記当たり遊技中に非同時に開閉を制御する開閉制御手段とを有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 316 A
, A63F 7/02 316 D
Fターム (6件):
2C088AA13
, 2C088AA16
, 2C088AA42
, 2C088EB14
, 2C088EB42
, 2C088EB44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-163488
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-282252
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278928
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-136699
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244822
出願人:奥村遊機株式會社
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