特許
J-GLOBAL ID:200903051846984630

ウイルス感染の治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540207
公開番号(公開出願番号):特表2000-510123
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】本発明は、被験者のウイルス感染を処置するための方法を提供する。この方法は、5-アミノレブリン酸の一定量を被験者に投与し、ウイルス感染細胞にプロトポルフィリンを蓄積させ、ここで、5-アミノレブリン酸の一定量とは、赤色光を十分量で適用したときに、ウイルス感染プロトポルフィリン蓄積細胞が破壊されるような量であり;前記ウイルス感染プロトポルフィリン蓄積細胞に十分量の赤色光を適用し、これを破壊することを特徴とする方法である。
請求項(抜粋):
被験者のウイルス感染を治療する方法において、5-アミノレブリン酸の一定量を被験者に投与し、ウイルス感染細胞にプロトポルフィリンを蓄積させ、ここで、5-アミノレブリン酸の一定量とは、赤色光を十分量で適用したときに、ウイルス感染プロトポルフィリン蓄積細胞が破壊されるような量であり;前記ウイルス感染プロトポルフィリン蓄積細胞に十分量の赤色光を適用し、これを破壊することを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61K 31/195 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/18 ,  A61P 31/22 ,  A61K 31/409 ,  C07D487/22
FI (6件):
A61K 31/195 ,  A61K 31/00 631 H ,  A61K 31/00 631 M ,  A61K 31/00 631 P ,  A61K 31/40 610 ,  C07D487/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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