特許
J-GLOBAL ID:200903051849055150

施肥装置付苗植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124365
公開番号(公開出願番号):特開平9-308322
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 浅層用タンクを深層用タンクにそれぞれ異なった液肥を供給して用いるが、作業の途中における液肥の補給が容易に行なわれるようにする。【解決手段】 圃場で進行する走行車体1と、その圃場に苗を複数の条に移植する苗植装置2と、その圃場に液肥を散布する施肥装置5を備え、施肥装置5は浅層用タンク35内の浅層用の液肥を移植される苗の側部で地表から浅く散布する浅層施肥機3と深層用タンク47内の深層用の液肥を移植される左右の苗の中間部で地表から深く散布する深層施肥機4で構成され、浅層用タンク35の液肥供給口37と深層用タンク47の液肥供給口48が走行車体1の同じ側部に設けられている施肥装置付苗植機。
請求項(抜粋):
圃場で進行する走行車体1と、その圃場に苗を複数の条に移植する苗植装置2と、その圃場に液肥を散布する施肥装置5を備え、施肥装置5は浅層用タンク35内の浅層用の液肥を移植される苗の側部で地表から浅く散布する浅層施肥機3と深層用タンク47内の深層用の液肥を移植される左右の苗の中間部で地表から深く散布する深層施肥機4で構成され、浅層用タンク35の液肥供給口37と深層用タンク47の液肥供給口48が走行車体1の同じ側部に設けられている施肥装置付苗植機。
IPC (2件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 23/00
FI (2件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 23/00 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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