特許
J-GLOBAL ID:200903051850576326

食品容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034173
公開番号(公開出願番号):特開平9-207974
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ 熱可塑性樹脂シートと、平均見掛比重が0.01〜0.40g/cm3 、温度120°Cで20%中間応力が5kg/5cm以下の疎水性長繊維不織布とが積層・接合され、一体成形された容器であって、しかも該不織布が容器の少なくとも内層を形成するようにし、且つ該熱可塑性樹脂シートと合成繊維不織布との重量比が1:0.01〜0.4である食品容器。?A 食品容器が加温又は加熱状態の食品を包装するのに適すること。【効果】 特定の不織布と熱可塑性樹脂シートとの複合シートを基材としているので、二次熱成形性に優れ且つ温熱食品を包装しても発生する結露を保持できる保水性に優れ、ドライ感があり且つリサイクル性に富む特徴を有する。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂シートと、平均見掛比重が0.01〜0.40g/cm3 、温度120°Cで20%中間応力が5kg/5cm以下の疎水性長繊維不織布とが積層・接合され、一体成形された容器であって、しかも該不織布が容器の少なくとも内層を形成するようにし、且つ該熱可塑性樹脂シートと合成繊維不織布との重量比が1:0.01〜0.4であることを特徴とする食品容器。
IPC (3件):
B65D 81/34 ,  B32B 5/24 ,  B65D 65/40
FI (3件):
B65D 81/34 V ,  B32B 5/24 ,  B65D 65/40 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る