特許
J-GLOBAL ID:200903051858150530

青果物鮮度保持包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095672
公開番号(公開出願番号):特開2001-278354
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 ヒートシーラー等の設備を用いずに実用上問題のないレベルでの密封シールすることが可能な青果物鮮度保持包装体を提供する。【解決手段】 厚み100μm以下の単層または多層の高分子フィルムよりなる袋状包装体において、該袋状包装体が開口部より内容物を入れることができる袋状部と、それにつながり折り曲げることにより袋状物の開口部を覆うことができる蓋部よりなり、蓋部または開口部の近縁の少なくとも一個所に粘着剤が塗布されており、該袋状包装体に青果物を入れて開口部を蓋部を折り曲げ該粘着剤で貼り付けることにより密封シールした後、内容物の青果物自身の呼吸により包装体内の炭酸ガス濃度が大気中に比べて高濃度で、かつ包装体内の酸素濃度が大気中に比べて低濃度となる青果物鮮度保持包装体。
請求項(抜粋):
厚み100μm以下の単層または多層の高分子フィルムよりなる袋状包装体において、該袋状包装体が開口部より内容物を入れることができる袋状部と、それにつながり折り曲げることにより袋状物の開口部を覆うことができる蓋部よりなり、蓋部または開口部の近縁の少なくとも一個所に粘着剤が塗布されており、該袋状包装体に青果物を入れて開口部を蓋部を折り曲げ該粘着剤で貼り付けることにより密封シールした後、内容物の青果物自身の呼吸により包装体内の炭酸ガス濃度が大気中に比べて高濃度で、かつ包装体内の酸素濃度が大気中に比べて低濃度となることを特徴とする青果物鮮度保持包装体。
IPC (3件):
B65D 81/24 ,  A23B 7/00 101 ,  B65D 85/50
FI (3件):
B65D 81/24 D ,  A23B 7/00 101 ,  B65D 85/50 C
Fターム (29件):
3E035AA11 ,  3E035BA08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD02 ,  3E035CA07 ,  3E067AA11 ,  3E067AB08 ,  3E067AB09 ,  3E067BA12A ,  3E067BB06A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB17A ,  3E067BB25A ,  3E067CA03 ,  3E067CA06 ,  3E067CA24 ,  3E067EA05 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GB03 ,  3E067GD01 ,  4B069AB03 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11 ,  4B069KD02 ,  4B069KD06 ,  4B069KD07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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