特許
J-GLOBAL ID:200903051866541522

シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 前田 均 ,  西出 眞吾 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-309833
公開番号(公開出願番号):特開2005-076802
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 シール装置は、高温流体が流れる各部品の組立間隙叉は振動が伴う各部品の組立間隙を常にシールできるようにする。【解決手段】 一方の部品の第2段面52A2と密接する第1シール突部10A1と他方の部品の第2対称段面52B2と密接する第2シール突部10A2を有する支持部10Aと、支持部10Aから凸状に形成された保持部10Bと、保持部10Bの側面に固着される第2側部2Dと湾曲状の弾性部2Bと傾斜する第1側部2Aを有して板状に形成された第1シール部2と、保持部10Bの側面に第1シール部2と対称に配置されて第2側部3Dが固着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の部品の端面と他方の部品の端面との接続面間をシールするシール装置であって、前記一方の部品の第2段面と密接する第1シール突部と前記他方の部品の第2対称段面と密接する第2シール突部を有する支持部と、 前記支持部から凸状に形成された保持部と、前記保持部の側面に固着される第2側部と湾曲状の弾性部と傾斜する第1側部とが板状に形成された第1シール部と、 前記保持部の側面に前記第1シール部と対称に配置されて第2側部が固着されると共に前記第1シール部と略同一形状の要件を有する第2シール部と、 前記第1シール部の第1側部の端部の外側面に前記一方の部品の第1段面と密接する第1シール面と、 前記第2シール部の第1側部の端部の外側面に前記他方の部品の第1対称段面と接合する第1シール面とを備え、 前記両第2側部の端部側が前記保持部に固着されていることを特徴とするシール装置。
IPC (4件):
F16J15/08 ,  F01D11/00 ,  F02C7/28 ,  F02F11/00
FI (5件):
F16J15/08 A ,  F16J15/08 B ,  F01D11/00 ,  F02C7/28 ,  F02F11/00 P
Fターム (10件):
3G002HA01 ,  3G002HA12 ,  3J040AA17 ,  3J040BA01 ,  3J040EA01 ,  3J040EA17 ,  3J040EA25 ,  3J040FA02 ,  3J040HA06 ,  3J040HA16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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