特許
J-GLOBAL ID:200903051870496337

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248789
公開番号(公開出願番号):特開2003-052894
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の最大貯留可能枚数を従来より引き上げると、大量の遊技媒体の払い出しが当たり前のように行われ、不正な払い出しを行うゴト行為が発見され難くなる。【解決手段】 スロットマシン11に250枚のメダルがクレジットされているとき、C/Pスイッチ24が押圧操作されて貯留モードが解除されると、同図(b)に示すように、精算数表示部34に精算されるメダルの枚数「250」が表示され、同時に精算が開始される。精算はホッパー48によりメダルが1枚ずつ払い出されて行われ、払い出しに伴ってクレジット数表示部23の数値が1ずつ減算表示されてゆく。精算中、精算数表示部34には、精算開始時の「250」がそのまま表示されており、精算終了まで表示され続ける。そして、精算終了と同時に、同図(c)に示すように、精算数表示部34の表示は消灯される。
請求項(抜粋):
機械に投入された遊技媒体および入賞に対して払い出される遊技媒体を貯留する遊技媒体貯留手段と、この遊技媒体貯留手段に貯留されている遊技媒体の数を表示する貯留数表示手段と、遊技者の精算操作に応じて前記遊技媒体貯留手段に貯留されている遊技媒体を払い出す払出装置とを備えて構成される遊技機において、前記払出装置によって遊技媒体が払い出されている最中、前記精算操作時に前記遊技媒体貯留手段に貯留されていた遊技媒体の数を表示し続ける精算数表示手段を備え、前記貯留数表示手段は、前記払出装置によって遊技媒体が払い出されている最中、前記遊技媒体貯留手段に残留している遊技媒体の数を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 K ,  A63F 5/04 512 P
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-074861   出願人:株式会社ソフィア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-009061   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024362   出願人:株式会社三共
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