特許
J-GLOBAL ID:200903051872082009

熱可塑性樹脂成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092994
公開番号(公開出願番号):特開2000-281908
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 水酸化アルミニウム、熱可塑性樹脂及び酸化カルシウム等の吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造方法において、混合、成形時に水酸化アルミニウムに起因する発泡の発生を防止し、発泡痕がなく外観が良好な熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂、水酸化アルミニウム及び吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造方法において、前記吸湿剤の吸湿速度5重量%/hr以上であり、かつその混合量が熱可塑性樹脂成形体に対して0.01重量%〜2重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂、水酸化アルミニウム及び吸湿剤を混合、成形してなる熱可塑性樹脂成形体の製造方法において、前記吸湿剤の吸湿速度5重量%/hr以上であり、かつその混合量が熱可塑性樹脂成形体に対して0.01重量%〜2重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。
IPC (2件):
C08L101/00 ,  C08K 3/22
FI (2件):
C08L101/00 ,  C08K 3/22
Fターム (32件):
4J002AA011 ,  4J002AC031 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002BC031 ,  4J002BD041 ,  4J002BE021 ,  4J002BF021 ,  4J002BG011 ,  4J002BG021 ,  4J002BG031 ,  4J002BG041 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002BG101 ,  4J002CF061 ,  4J002CL001 ,  4J002DD067 ,  4J002DE077 ,  4J002DE087 ,  4J002DE146 ,  4J002DE187 ,  4J002DG057 ,  4J002DH017 ,  4J002FD207 ,  4J002GB00 ,  4J002GC00 ,  4J002GG00 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00 ,  4J002GQ01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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