特許
J-GLOBAL ID:200903051890091872

遊技機の球流下構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-163857
公開番号(公開出願番号):特開2007-330397
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】球抜き機構を適切に配設して、裏機構体における開口領域を効果的に拡大することができる遊技機の球流下構造を提供すること。【解決手段】遊技機の球流下構造10は、裏機構枠2に球払出装置6と球通路3とを配設してなる。球通路3は、裏機構枠2の上辺部21における左右方向Wの一側部201から他側部202まで配設した第1球通路4と、第1球通路4の他側部202に連結し、裏機構枠2の側辺部22における上下方向Hの上端部203から下端部204まで配設した第2球通路5とからなる。球払出装置6は、裏機構枠2の下辺部24において、第2球通路5の下端部に連結してある。下辺部24には、球払出装置6によって遊技球を払い出すための払出通路62と、遊技機1の外部へ遊技球を導くための球抜き通路71とが形成してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機における本体枠の裏側に配設した裏機構体に、球払出装置と、該球払出装置へ遊技球を供給する球通路とを配設してなる遊技機の球流下構造において、 上記裏機構体は、上辺部、側辺部及び下辺部によって形成してあり、 上記球通路は、上記上辺部における左右方向の一側部から他側部まで配設した第1球通路と、該第1球通路の他側部に連結し、上記側辺部における上下方向の上端部から下端部まで配設した第2球通路とからなり、該第2球通路は、上記側辺部における左右方向において1条の状態で形成してあり、 上記球払出装置は、上記下辺部において、上記第2球通路の下端部に連結してあり、 上記下辺部には、上記球払出装置によって上記第2球通路から流下する遊技球を払い出すための払出通路と、上記第2球通路から流下する遊技球を、上記下辺部の中央側に向けて流下させた後、当該遊技機の外部へ導く球抜き通路とが形成してあることを特徴とする遊技機の球流下構造。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324F ,  A63F7/02 324B
Fターム (1件):
2C088BA79
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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