特許
J-GLOBAL ID:200903051911205938
電気化学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石井 和郎
, 河崎 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185002
公開番号(公開出願番号):特開2005-019311
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】高品質で安全性の高い電気化学素子を効率良く提供する。【解決手段】少なくとも1つの第1電極110、少なくとも1つの第2電極120a,b、および第1電極と第2電極との間に介在するセパレータ130からなる極板群100を有し、第1電極は、表面に導電部と絶縁部とを有する第1集電体シート112およびこれに担持された少なくとも1つの第1電極合剤層114からなり、第2電極は、第2集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第2電極合剤層124からなり、第1集電体シートが、絶縁シートからなり、導電部が絶縁シートの表面に形成された導電層118からなり、絶縁部が絶縁シートの表面に残されたその露出部からなり、第2集電体シートが、導電シートからなる電気化学素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1つの第1電極、(b)少なくとも1つの第2電極、および(c)第1電極と第2電極との間に介在するセパレータからなる極板群を有する電気化学素子であって、
前記第1電極(a)は、表面に導電部と絶縁部とを有する第1集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第1電極合剤層からなり、
前記第2電極(b)は、第2集電体シートおよびこれに担持された少なくとも1つの第2電極合剤層からなり、
前記第1集電体シートが、絶縁シートからなり、前記導電部が前記絶縁シートの表面に形成された導電層からなり、前記絶縁部が前記絶縁シートの表面に残されたその露出部からなり、
前記第2集電体シートが、導電シートからなる電気化学素子。
IPC (3件):
H01M10/40
, H01M2/26
, H01M4/66
FI (3件):
H01M10/40 Z
, H01M2/26 A
, H01M4/66 A
Fターム (36件):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017BB08
, 5H017BB16
, 5H017CC01
, 5H017DD06
, 5H017EE10
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB03
, 5H022BB22
, 5H022CC16
, 5H022CC22
, 5H022CC25
, 5H022EE10
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AL16
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ12
, 5H029BJ14
, 5H029CJ07
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029CJ23
, 5H029CJ24
, 5H029DJ05
, 5H029HJ12
引用特許: