特許
J-GLOBAL ID:200903051925822026
分散データベース問い合わせ方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093364
公開番号(公開出願番号):特開平8-286960
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 分散DBクライアント3の負担を軽減することにより、マルチタスクの全体的処理を速める。【構成】 分散DBクライアント3は、入手力端末(利用者)31からの問い合わせを受けると、クラスタサーバ5に対して問い合わせを転送する。クラスタサーバ5は、この問い合わせを受けると、問い合わせのあったデータベース441,442,44nを有するDBサーバ41,42,4nの所在の明らかにした後、これらのデータベースサーバ41,42,4nに対して問い合わせを行うと共に、これらのデータベースサーバ41,42,4nからの問い合わせに対する回答を加工処理した後、分散DBクライアント3に渡す。それゆえ、この構成によれば、分散DBクライアント3の負担を軽減できる。したがって、マルチタスク処理において、実行中の他のプログラムの処理の遅延を確実に緩和できる。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワーク上に存在する複数のデータベースサーバノードを統括制御するクラスタサーバノードを設けてなるクライアント/サーバ型の分散データベース制御方式であって、前記クラスタサーバノードは、任意のクライアントノードから複数のデータベースへの問い合わせを受けると、指定されたそれぞれのデータベースを有するデータベースサーバノードの所在を明らかにした後、これらのデータベースサーバノードに対して問い合わせを行うと共に、これらのデータベースサーバノードからの問い合わせに対する回答を加工処理した後、前記クライアントノードに渡すことを特徴とする分散データベース問い合わせ方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 513
, G06F 12/00 545
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 513 D
, G06F 12/00 545 F
, G06F 15/40 310 C
引用特許:
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