特許

J-GLOBAL ID：200903051927919450

遊技機

発明者： 岡田 和生
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-343759
公開番号（公開出願番号）：特開2006-149607
出願日： 2004年11月29日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：

【課題】 ラウンド数を分かりやすく表示するとともに、遊技者に演出画像をより楽しませることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、特別遊技の実行中に残りラウンド数を表示するラウンド数表示器51と、特別遊技の実行中に演出画像を表示領域32aに表示する液晶表示装置32とを備えている。ラウンド数表示器51は、最大継続ラウンド数が“15”ラウンドであることを示す数字図柄“15”を表示する。液晶表示装置32の主表示領域32bにおいては、特別遊技の進行状況に応じた画像として、1種類の花火を示す画像95、文字画像98a、キャラクタ画像36a、及び背景画像等の演出画像が表示される。さらに、液晶表示装置32の副表示領域32cにおいては、ラウンド数表示器51に表示される残りラウンド数に関連する演出画像として、文字画像98bが表示される。【選択図】 図9

請求項（抜粋）：

所定の有利な遊技状態が提供される一のラウンドゲームを複数回繰り返し行う特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前面側に遊技領域及び当該遊技領域以外の領域である遊技領域外域を備え、前記遊技領域及び当該遊技領域外域の各々は少なくとも一部が透過性部材を有する遊技盤と、 当該遊技盤の透過性部材の背後に配置され、前記特別遊技の実行中に演出画像を表示する演出表示手段とを備えた遊技機であって、 前記演出表示手段の前方に設けられ、前記特別遊技の実行中にラウンド数を表示するラウンド数表示手段と、 前記演出表示手段における演出画像の表示制御を行う演出表示制御手段とを備え、 前記演出表示制御手段は、前記遊技領域外域において、前記ラウンド数表示手段に表示されるラウンド数に関連する演出画像の表示制御を行う一方、前記遊技領域において、前記特別遊技に応じた演出画像の表示制御を行うことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320

Fターム (2件)：

2C088BC22 ,  2C088BC23

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-245619   出願人：株式会社三共