特許
J-GLOBAL ID：200903051938809878

プラズマディスプレイパネル

発明者：
岩岡 繁

岩岡 繁 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-028177
公開番号（公開出願番号）：特開2001-216904
出願日： 2000年02月04日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：
【要約】【課題】 隣接する放電セル間での放電の干渉を防止し、かつアドレス期間における動作を安定させたプラズマディスプレイパネルを提供する。【解決手段】 列電極Dとの間において放電セルの発光及び非発光を設定する選択放電を生じせしめる上記一方の行電極Yに対して、この一方の行電極Y上に掛かる嵩上げ誘電体層2Bの幅w2を行電極X上に掛かる嵩上げ誘電体層2Bの幅w1より狭くする。
請求項（抜粋）：
表示面側基板の背面上に、行方向に延び表示ライン毎に放電ギャップを介して対向する行電極対を複数対配列させ、上記行電極対を覆うように全面に誘電体層を形成し、上記複数の行電極対における隣接する行電極対間の領域上付近に、上記誘電体層の表面が上記放電ギャップ付近と比べて突出するような嵩上げ誘電体層を形成すると共に、背面側基板の内面上に、列方向に延び上記行電極対との交差部において放電セルを形成する列電極を配列してなり、上記行電極対の一方の行電極と上記列電極との間において、上記放電セルの発光及び非発光を設定する選択放電を生じせしめるように構成されたプラズマディスプレイパネルであって、上記一方の行電極上に掛かる上記嵩上げ誘電体層の幅を、上記行電極対における他方の行電極上に掛かる嵩上げ誘電体層の幅より狭くしたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件)：
H01J 11/02 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/313
FI (3件)：
H01J 11/02 B ,  G09F 9/30 349 Z ,  G09F 9/313 Z
Fターム (8件)：
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GA02 ,  5C040GD01 ,  5C094AA09 ,  5C094BA31 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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