特許
J-GLOBAL ID:200903097588303070
プラズマディスプレイパネル及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189923
公開番号(公開出願番号):特開2000-011899
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 表示マージンを向上させたプラズマディスプレイパネル及びその駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】 PDPの列電極に走査電極(対をなす行電極の一方の行電極Y)と対向する幅広部を設け、列電極との間で選択書込み放電が生じる走査電極との重なりを大きくして、列電極と維持電極(対をなす行電極の他方の行電極X)の間の放電を、列電極と走査電極の間の放電に対して相対的に生じにくくでき、より安定したアドレス動作を行う。
請求項(抜粋):
放電空間を介して対向配置された一対の基板の内の表示面側の基板の内面上に、水平方向に伸長し、表示ライン毎に放電ギャップを挟んで配置された対をなす行電極と前記行電極上に設けられた誘電体層とを有し、背面側の基板の内面上に垂直方向に伸長して前記対をなす行電極との各交差部にて画素を形成する複数の列電極とを備え、前記対をなす行電極の一方に順次走査パルスを印加すると同時に前記列電極に画素データパルスを印加して発光画素及び非発光画素を選択するアドレス期間と前記対をなす行電極に放電維持パルスを印加して前記発光画素及び非発光画素を維持する維持放電期間とを用いて表示を行うプラズマディスプレイパネルであって、前記列電極に、前記画素毎に前記対をなす行電極の他方の電極に比して一方の電極と重なり合う面積が広くなるような幅広部を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (5件):
H01J 11/02
, G09F 9/313
, G09G 3/20 680
, G09G 3/28
, H01J 11/00
FI (6件):
H01J 11/02 B
, G09F 9/313 E
, G09G 3/20 680 F
, G09G 3/28 J
, G09G 3/28 H
, H01J 11/00 K
Fターム (28件):
5C040AA03
, 5C040BB02
, 5C040BB15
, 5C040DD01
, 5C080AA05
, 5C080BB07
, 5C080CC03
, 5C080DD09
, 5C080FF02
, 5C080FF10
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C094AA04
, 5C094AA09
, 5C094AA21
, 5C094AA53
, 5C094BA31
, 5C094BA32
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094DA14
, 5C094EA04
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094FA01
引用特許:
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