特許
J-GLOBAL ID:200903051938945933
燃料電池用燃料の脱硫方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大谷 保
, 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091002
公開番号(公開出願番号):特開2006-277980
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 最小限量の脱硫剤で燃料電池用燃料の硫黄分を極めて低濃度まで効率よく除去し得ると共に、この燃料の一時的な不純物や硫黄分濃度の変動においても、後流側への硫黄化合物の漏れ出しを制御することができる脱硫方法、この脱硫方法で脱硫された燃料電池用燃料を改質処理し、燃料電池用水素を製造する方法、及びこの方法により製造された水素を用いる燃料電池システムを提供すること。【解決手段】 燃料電池システムに配設され、前段脱硫器と後段脱硫器とを具備した脱硫装置を用いて燃料電池用燃料を脱硫する方法であって、前段脱硫器中の脱硫剤を周期的に交換し、後段脱硫器中の脱硫剤を半恒久的に使用する燃料電池用燃料の脱硫方法、この脱硫方法で脱硫された燃料電池用燃料を改質処理し、燃料電池用水素を製造する方法、及びこの方法により製造された水素を用いる燃料電池システムである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
燃料電池システムに配設され、前段脱硫器と後段脱硫器とを具備した脱硫装置を用いて燃料電池用燃料を脱硫する方法であって、前段脱硫器中の脱硫剤を周期的に交換し、後段脱硫器中の脱硫剤を半恒久的に使用することを特徴とする燃料電池用燃料の脱硫方法。
IPC (6件):
H01M 8/06
, B01J 20/06
, B01J 20/10
, B01J 20/18
, C01B 3/38
, C01G 53/00
FI (9件):
H01M8/06 G
, B01J20/06 A
, B01J20/06 C
, B01J20/10 A
, B01J20/10 C
, B01J20/18 B
, B01J20/18 E
, C01B3/38
, C01G53/00 A
Fターム (42件):
4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AB06
, 4G048AC08
, 4G048AD01
, 4G048AE05
, 4G066AA02B
, 4G066AA13B
, 4G066AA15B
, 4G066AA16B
, 4G066AA18B
, 4G066AA20B
, 4G066AA22B
, 4G066AA26B
, 4G066AA27B
, 4G066AA61B
, 4G066AA62B
, 4G066BA10
, 4G066CA22
, 4G066CA24
, 4G066CA25
, 4G066DA05
, 4G066EA20
, 4G066FA03
, 4G066FA22
, 4G066FA25
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB42
, 4G140EB43
, 4G140EB44
, 4G140EC01
, 4G140EC04
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H027BA17
引用特許: