特許
J-GLOBAL ID:200903051939449220

杭打機のケーシング回転駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024917
公開番号(公開出願番号):特開2001-214442
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ケーシング回転駆動装置の全体高さ寸法を短くする。【解決手段】 ケーシング挿通孔9を下方へ向かって収束するテーパ面15に形成した回転体10を有するフレーム8に設けたチャックシリンダ13にてフレーム8の上方にチャック支持フレーム18を昇降可能に支持し、チャック支持フレーム18にケーシング挿通孔19を有する回転チャックフレーム20を回転可能に設け、回転チャックフレーム20に、回転体10のテーパ面15を摺動する下方へ向かって収束するテーパ面22を形成した複数本の楔状のチャック部材23を吊持した。
請求項(抜粋):
ケーシング挿通孔を有する回転体と、該回転体を回転可能に設けたフレームと、ケーシングのチャック機構とを備え、ベースマシンに立設したリーダに沿って昇降する杭打機のケーシング回転駆動装置において、前記ケーシング挿通孔に下方へ向かって収束するテーパ面を形成し、前記フレームにチャックシリンダを設け、該チャックシリンダにて前記フレームにチャック支持フレームを昇降可能に支持し、該チャック支持フレームにケーシング挿通孔を有する回転チャックフレームを回転可能に設け、該回転チャックフレームに複数本の楔状のチャック部材を設け、該チャック部材に、前記回転体のテーパ面を摺動する下方へ向かって収束するテーパ面を形成したことを特徴とする杭打機のケーシング回転駆動装置。
IPC (2件):
E02D 13/00 ,  E02D 7/22
FI (2件):
E02D 13/00 Z ,  E02D 7/22
Fターム (3件):
2D050AA07 ,  2D050CB23 ,  2D050DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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