特許
J-GLOBAL ID:200903051950842147

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067392
公開番号(公開出願番号):特開2000-147919
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 環境等により記録材等の物性値変化があっても、接触式の転写帯電器で記録材サイズに関係なく、可視画像を良好に転写することである。【解決手段】 転写帯電器24の帯電部材70は周方向に回転可能な切欠き円筒で、搬送ベルト130の搬送方向と直交のスラスト方向上で幅が変化する。帯電部材のベルト接触部のスラスト方向長さy[cm]が、記録材のスラスト方向長さχ[cm]と、Z={Itr・(10<SP>3</SP>/24v)・(t<SB>D</SB>ρ<SB>D</SB>+t<SB>B</SB>ρ<SB>B</SB>)+t<SB>P</SB>ρ<SB></SB><SB></SB><SB>P</SB>χ}/(t<SB>D</SB>ρ<SB>D</SB>+t<SB>B</SB>ρ<SB>B</SB>+t<SB>P</SB>ρ<SB>P</SB>){転写電流Itr[μA]、像担持体の膜厚t<SB>D</SB>[μm]、体積抵抗率ρ<SB>D</SB>[Ωcm]、記録材担持体の厚さt<SB>B</SB>[μm]、体積抵抗率ρ<SB>B</SB>[Ωcm]、記録材の厚さt<SB>P</SB>[μm]、体積抵抗率ρ<SB>P</SB>[Ωcm]、プロセススピードv[cm/s]}に関し、α[cm](0<α<0.3)を横レジストずれ量として、Z≦30.5cmのときχ+α≦y≦Z、Z>30.5cmのときy=30.5+αを満たす。
請求項(抜粋):
可視画像が形成される像担持体と、記録材を担持して像担持体に搬送する記録材担持体と、転写バイアスが印加された導電性の帯電部材を記録材担持体および記録材を介して像担持体に接触し、像担持体上に形成された可視画像を記録材に転写する接触型転写帯電器とを備えた画像形成装置において、前記記録材担持体による記録材の搬送方向と直交する直交方向における前記帯電部材の長さは、連続的に変更可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303
Fターム (11件):
2H027DC04 ,  2H027DC10 ,  2H027ED24 ,  2H027FA05 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA12 ,  2H032BA19 ,  2H032BA23 ,  2H032BA27 ,  2H032CA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る