特許
J-GLOBAL ID:200903051954298930

開口部装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180414
公開番号(公開出願番号):特開2006-002452
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 専用枠を要せずにロール網戸を取付けることができ、納まりへの影響がなく、コストの低減が図れる開口部装置を提供する。【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる窓枠2と、該窓枠2内の片側又は中央に設けられた嵌め殺し部3と、窓枠2内にスライド開閉可能に設けられた片引き障子4とを備え、前記嵌め殺し部3は、上枠2a及び下枠2bに設けられた溝5,6にパネル7を装着してなり、前記嵌め殺し部3と対向する側の縦枠2cの内側面にロール網戸20の網体21を巻取って収納する巻取部22を設け、該巻取部22から引き出した網体21の端部に戸先框23を設け、該戸先框23の上下端部を横方向にスライド可能に支持するガイドレール24,25を前記上枠2a及び下枠2bの溝5,6と同列に設けている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
上枠、下枠及び左右の縦枠からなる窓枠と、該窓枠内の片側又は中央に設けられた嵌め殺し部と、窓枠内にスライド開閉可能に設けられた片引き障子とを備え、前記嵌め殺し部は、上枠及び下枠に設けられた溝にパネルを装着してなり、前記嵌め殺し部と対向する側の縦枠の内側面にロール網戸の網体を巻取って収納する巻取部を設け、該巻取部から引き出した網体の端部に戸先框を設け、該戸先框の上下端部を横方向にスライド可能に支持するガイドレールを前記上枠及び下枠の溝と同列に設けたことを特徴とする開口部装置。
IPC (2件):
E06B 9/54 ,  E06B 9/52
FI (3件):
E06B9/54 ,  E06B9/52 G ,  E06B9/52 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 開口部装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-249389   出願人:トステム株式会社
  • 窓サッシ用スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-016957   出願人:新日軽株式会社
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-091834   出願人:株式会社ニチベイ
審査官引用 (2件)
  • 窓サッシ用スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-016957   出願人:新日軽株式会社
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-091834   出願人:株式会社ニチベイ

前のページに戻る