特許
J-GLOBAL ID:200903051959219949

文書情報管理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384902
公開番号(公開出願番号):特開2002-183125
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】企業内で文書を効果的に情報共有するために、文書が単なる参照(ブラウジング)ではなく、素材として活用されたことを把握・確認できる文書情報管理方法を提供する。また、文書を提供する側の阻害要因を考慮し、例えば顧客情報等の秘匿事項を含む文書が再利用される場合には、活用後の生成文書の活用状況を確認できる文書情報管理方法を提供する。【解決手段】文書情報管理方法において、文書の編集可能な形式と文書の参照のみ可能な形式とを管理し、文書の活用を希望するユーザにだけ編集可能な形式で文書を提供し、文書が活用された場合には、その後の該文書の活用状況をフォローする。また、文書を提供する側の阻害要因を考慮し、例えば顧客情報等の秘匿事項を含む文書が再利用される場合には、活用後の生成文書の活用状況を確認できる文書情報管理方法を提供する。
請求項(抜粋):
文書情報を複数のユーザに公開して情報の共有を行う文書情報管理システムにおいて、文書の編集可能な形式と文書の参照のみ可能な形式とを管理し、文書の活用を希望するユーザにだけ編集可能な形式で文書を提供し、文書が活用された場合には、その後の該文書の活用状況を追跡管理することを特徴とする文書情報管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 596 ,  G06F 17/24 554
FI (2件):
G06F 17/21 596 A ,  G06F 17/24 554 N
Fターム (4件):
5B009ND04 ,  5B009SA13 ,  5B009SA14 ,  5B009VC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る