特許
J-GLOBAL ID：200903051963978498

繊維系クッション体

発明者：
海老原 隆

海老原 隆 について

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野崎 亮介

野崎 亮介 について

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磯田 英夫

磯田 英夫 について


出願人/特許権者：
日本発条株式会社

日本発条株式会社 について

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東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-198395
公開番号（公開出願番号）：特開平8-061412
出願日： 1994年08月23日
公開日（公表日）： 1996年03月08日
要約：
【要約】【目的】長時間座っても臀部等が痛くなることを軽減でき、蒸れにくく、しかもリサイクル使用が可能なクッション体を提供することが主たる目的である。【構成】繊維系クッション体1は、熱可塑性弾性樹脂からなる300デニール以上の複数の連続線状体2をループ状に曲がりくねらせかつこれら連続線状体2の各ループの接触部を融着させて見掛け密度が0.005〜0.20g/cm3 となるように成形した立体的な網状構造体3からなり、その上面側に人体が着座した時の荷重を受ける着座面4を有し、少なくとも着座面4の直下に位置する連続線状体2を、それぞれ着座面4に沿っておおむね水平に配するとともに、これら連続線状体2のループを上下方向に起立する形状としている。
請求項（抜粋）：
主として熱可塑性弾性樹脂からなる300デニール以上の複数の連続線状体をループ状に曲がりくねらせかつこれら連続線状体の各々のループの互いの接触部を融着させて見掛け密度が0.005〜0.20g/cm3 となるように成形した立体的な網状構造体からなり、その上面側に人体が着座した時の荷重を受ける着座面を有し、少なくとも上記着座面の直下に位置する上記連続線状体をそれぞれ着座面に沿っておおむね水平な方向に配置するとともにこの着座面直下の連続線状体のループを上下方向に起立する形状としたことを特徴とする繊維系クッション体。
IPC (6件)：
F16F 7/00 ,  A47C 7/24 ,  B29C 69/00 ,  B68G 5/00 ,  B29K105:08 ,  B29L 31:00
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (18件)
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