特許
J-GLOBAL ID:200903051987583460

有害生物防除のため1,2,3-チアジアゾールカルボン酸(チオ)エステルの使用および新規な1,2,3-チアジアゾールカルボン酸(チオ)エステル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520935
公開番号(公開出願番号):特表2000-501102
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】本発明は、望ましくない微生物による攻撃から良好に植物を保護するため、そして動物の有害生物を防除するための、式(I)[式中、R1は、水素、場合によっては置換されるアルキルまたは場合によっては置換されるアリールであり;R2は、場合によっては置換されるアルキル、場合によっては置換されるシクロアルキル、場合によっては置換されるシクロアルケニル、または場合によっては置換されるアリールであり;そしてQは、酸素もしくは硫黄である]の部分的に既知の1,2,3-チアジアゾールカルボン酸(チオ)エステルの使用、ならびに該エステルの酸付加塩および金属塩錯体の使用に関する。特に、式(I)の1,2,3-チアジアゾールカルボン酸(チオ)エステルが新規である。
請求項(抜粋):
望ましくない微生物による攻撃に対して植物を保護するため、そして動物の有害生物を防除するための、式[式中、 R1は、水素、場合によっては置換されるアルキルまたは場合によっては置換されるアリールを表し、 R2は、場合によっては置換されるアルキル、場合によっては置換されるシクロアルキル、場合によっては置換されるシクロアルケニルを表すか、または場合によっては置換されるアリールを表し、そして Qは、酸素もしくは硫黄を表す]の1,2,3-チアジアゾールカルボン酸(チオ)エステル、ならびにそれらの酸付加塩および金属塩錯体の使用。
IPC (6件):
C07D285/06 ,  A01N 43/828 ,  C07D417/12 209 ,  C07D417/12 213 ,  C07D417/12 239 ,  C07D417/12 241
FI (6件):
C07D285/06 ,  C07D417/12 209 ,  C07D417/12 213 ,  C07D417/12 239 ,  C07D417/12 241 ,  A01N 43/82 102
引用特許:
審査官引用 (8件)
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