特許
J-GLOBAL ID:200903051993258392

合成樹脂製収納袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166388
公開番号(公開出願番号):特開2004-010115
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】合成樹脂製収納袋の上端の取り出し口からの被収納物の飛び出しの勢いを抑え、テーブルや床などに飛散するのを防止できるようにする。【解決手段】合成樹脂製フィルムを主たる材料とし、周囲にヒートシール部3による接合部を有する合成樹脂製収納袋1において、合成樹脂製収納袋1の上端における幅方向一端側より幅方向他端側に少し寄った位置で上端より合成樹脂製収納袋1の外側に向いて斜め下向きにノッチ部4が形成され、このノッチ部4より合成樹脂製収納袋1の幅方向一端側の角部を斜めにカットすることにより被収納物取り出し口が形成されるように構成され、合成樹脂製収納袋1の上端における幅方向一端側の角部には被収納物取り出し口上側にほぼ三角形に形成されたヒートシール部6の斜辺6aにより被収納物の衝突壁が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合成樹脂製フィルムを主たる材料とし、周囲にヒートシール部による接合部を有する合成樹脂製収納袋において、合成樹脂製収納袋の上端における幅方向一端側より幅方向他端側に少し寄った位置で上端より合成樹脂製収納袋の外側に向いて斜め下向きにノッチ部が形成され、このノッチ部より合成樹脂製収納袋の幅方向一端側の角部を斜めにカットすることにより被収納物取り出し口が形成されるように構成され、合成樹脂製収納袋の上端における幅方向一端側の角部には被収納物取り出し口上側にほぼ三角形に形成されたヒートシール部の斜辺により被収納物の衝突壁が形成されてなることを特徴とする合成樹脂製収納袋。
IPC (1件):
B65D33/38
FI (1件):
B65D33/38
Fターム (11件):
3E064AA05 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064HJ01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自立性袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-097955   出願人:大日本印刷株式会社

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