特許
J-GLOBAL ID:200903051997997335

分岐器区間におけるバックゲージ検測方法およびこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099748
公開番号(公開出願番号):特開2000-290905
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 一般軌道における軌道狂い検測項目に加うるにバックゲージの測定をも検測項目とする分岐器区間におけるバックゲージ検測方法およびこの方法を実施する装置を従来の可搬式軌道検測装置を基本にして構成し、提供する。【解決手段】 被測定レール201側および対側レール202側の双方について各測定点毎に検測して得られたフランジウェイ幅検測値をそれぞれ基準値と比較し、何れかの側において基準値より小さい検測値が得られたことを条件としてこれを分岐器区間のガードレール設置区間と判断し、測定点間隔を短くする分岐器区間におけるバックゲージ検測方法およびこの方法を実施する装置。
請求項(抜粋):
被測定レール側および対側レール側の双方について、各測定点毎に検測して得られたフランジウェイ幅検測値をそれぞれ基準値と比較し、何れかの側において基準値より小さい検測値が得られたことを条件としてこれを分岐器区間のガードレール設置区間と判断し、測定点間隔を短くすることを特徴とする分岐器区間におけるバックゲージ検測方法。
Fターム (2件):
2D057AB01 ,  2D057AB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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