特許
J-GLOBAL ID:200903052001595453

眼科用分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254715
公開番号(公開出願番号):特開2005-087729
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 測定精度を上げることができる眼科用分析システムを提供すること。【解決手段】 本発明は、角膜組織の所定領域が照らされる投影デバイスを有し、それにより、角膜組織の厚さが観察システムの画像情報から分析デバイスにおいて導き出されるように、投影デバイス(02)は、角膜組織の照らされる領域が投影デバイスのビーム経路に関する角度で観察および記録できる観察システムと共働する、検査対象としての眼球上の角膜組織の厚さを測定するための眼科用分析システムに関する。第2の投影デバイスは、角膜組織の所定領域が照らされる分析システム上に設けられ、それにより、第2の投影デバイスは、角膜組織の曲率が分析デバイスにおいて第2の観察システムの画像情報から導き出されるように、角膜組織の照らされる領域が観察および記録される第2の観察システムと共働する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
検査対象としての眼球(A)上の角膜組織の厚さを測定するための眼科用分析システム(01)であって、前記角膜組織の所定領域が照らされる投影デバイス(02)を有しており、前記投影デバイス(02)は、前記角膜組織の前記照らされる領域が、前記投影デバイス(02)のビーム経路を基準とする角度で、観察および記録される前記観察システム(03)と共働して、分析デバイスにおいて、前記角膜組織の厚さが、前記観察システム(03)の画像情報から導き出されるところの眼科用分析システムにおいて、 第2の投影デバイス(04、05、08)が、前記角膜組織の所定領域が照らされるところの前記分析システム(01)上に設けられ、前記第2の投影デバイス(04、05、08)は、前記角膜組織の前記照らされる領域が観察および記録されるところの第2の観察システム(09)と共働して、前記分析デバイスにおいて、前記角膜組織の曲率が、前記第2の観察システム(09)の画像情報から導き出されることを特徴とする分析システム。
IPC (5件):
A61B3/12 ,  A61B3/10 ,  A61F9/007 ,  G01B11/06 ,  G01B11/24
FI (5件):
A61B3/12 D ,  G01B11/06 H ,  A61F9/00 570 ,  G01B11/24 K ,  A61B3/10 H
Fターム (16件):
2F065AA30 ,  2F065AA46 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065FF04 ,  2F065GG07 ,  2F065GG13 ,  2F065HH03 ,  2F065HH05 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ19 ,  2F065LL04 ,  2F065LL28 ,  2F065QQ31 ,  2F065UU01 ,  2F065UU07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-109028
  • 特公平6-059272
  • 眼の角膜プロファイルを測定する方法および装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-535633   出願人:カール・ツアイス・オプサルミック・システムズ・インコーポレーテッド, カール・ツアイス・メディテック・アーゲー
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