特許
J-GLOBAL ID:200903052007328066

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121423
公開番号(公開出願番号):特開平5-285258
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 可変表示ゲームの「大当り」発生確率が調整される遊技機において、予め設定されている確率値を適宜表示して、確率の変更作業を容易ならしめる。【構成】 遊技盤3の通過ゲート71,72に遊技球が流入すると補助可変表示器63による補助可変表示ゲームが行われ「当り」のときに補助変動入賞装置50が開成される。この装置50に遊技球が流入すると可変表示装置10による可変表示ゲームが行われ「大当り」のときに遊技者に有利な特別遊技状態が開始される。前記可変表示ゲームの「大当り」発生確率は設定値変更表示装置400の操作によって設定される「設定値」によって調整される。「設定値」は、中央管理装置のキー,確認スイッチ430等の操作によってCRT1020,設定値表示器420,可変表示装置10等で表示され得るようになっている。
請求項(抜粋):
所定の流入部に遊技球が流入したことを条件に第1の可変表示ゲーム器による第1の可変表示ゲームを行い、このゲーム結果が所定の態様となったときに第1の入賞装置を開成し、該入賞装置に遊技球が入賞したことを条件に第2の可変表示ゲーム器による第2の可変表示ゲームを行い、このゲーム結果が所定の態様となったときに、遊技盤の第2の入賞装置を遊技者に多大な利益を与え得る特別遊技状態に変換させる制御手段を具えてなる遊技機において、前記制御手段には、第2の可変表示ゲームの結果が前記所定の態様となる確率を設定する確率設定手段と、該確率設定手段により設定された確率を表示する設定値表示手段と、前記設定値表示手段をして確率の表示を適宜行わせしめる表示指令手段とが接続されてなることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286021   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-097768
  • 特開平4-109979

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