特許
J-GLOBAL ID:200903052010799991

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158866
公開番号(公開出願番号):特開2006-337454
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 転写手段により小サイズの転写材を通紙するとき、転写位置の非通紙部側へ転写電流が流れ込む事により転写不良が発生する事を防止する。【解決手段】 トナー像を形成する画像形成部10と、トナー像を担持するトナー像担持体1と、画像形成部10で形成されたトナー像を転写材Pに圧接して転写する転写手段8と、を備え、トナー像担持体1と転写手段8とが対向する転写位置に転写材を挿通させて、トナー像担持体1上のトナー像を転写材Pに圧力転写させる画像形成装置において、転写手段8は、軸方向の長さが異なる複数の転写ローラ8A,8B,8Cを移動可能に支持するように構成され、転写材Pの搬送方向に直交する転写材幅に対応して、軸方向の長さが異なる複数の転写ローラ8A,8B,8Cの何れかを選択して、トナー像担持体1に対向させて圧力転写する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー像を形成する画像形成部と、トナー像を担持するトナー像担持体と、前記画像形成部で形成されたトナー像を転写材に圧接して転写する転写手段と、を備え、前記トナー像担持体と前記転写手段とが対向する転写位置に前記転写材を挿通させて、前記トナー像担持体上のトナー像を前記転写材に圧力転写する画像形成装置において、 前記転写手段は、軸方向の長さが異なる複数の転写ローラを移動可能に支持するように構成され、前記転写材の搬送方向に直交する転写材幅に対応して、軸方向の長さが異なる複数の前記転写ローラの何れかを選択して、前記トナー像担持体に対向させて圧力転写することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16 101
Fターム (30件):
2H200FA19 ,  2H200GA03 ,  2H200GA10 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GA52 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB26 ,  2H200JA02 ,  2H200JA08 ,  2H200JA12 ,  2H200JB13 ,  2H200JB16 ,  2H200JB32 ,  2H200JB40 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200LA23 ,  2H200LA30 ,  2H200MB01 ,  2H200NA02 ,  2H200PA12 ,  2H200PA18 ,  2H200PA23 ,  2H200PB25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表昭60-500831号公報
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-016217   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232158   出願人:シャープ株式会社

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