特許
J-GLOBAL ID:200903052022283290

配管搬入方法及び配管搬入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001779
公開番号(公開出願番号):特開2000-198666
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 切り梁の間隔が短い掘削溝にも無理なく管を搬入することができる配管搬入装置を開発する。【解決手段】 配管搬入装置1は、大きく支持部2と本体部3に分かれており、支持部2には長さ変更装置5が設けられ、本体部3には、管枕係合装置6と、管係合装置7及び移動装置8が配されている。長さ変更装置5は、ワイヤー70,71とドラム12によって構成され、ワイヤー70,71の両端がそれぞれ本体の側部近傍であって、長手方向の前後の位置に結合され、ワイヤー70,71の中間部が、いずれも支持部2のドラム12に巻回されている。管枕係合装置6は、「コ」の字形の爪状部材21が向き合って一対となった係合部25を持ち、当該係合部25で管枕85を掴む。管係合装置7は、パイプ45と、挿通棒46及び係合部47によって構成される。移動装置8は、シリンダー53と圧入板55が組み合わされたものである。
請求項(抜粋):
掘削溝内に吊り下ろし可能な本体部と、管を保持する管保持手段と、本体部を傾斜姿勢に変化させる傾斜手段を備え、前記管保持手段によって管を保持した状態で本体部を傾斜させ、管を掘削溝内に吊り下ろし可能であることを特徴とする配管搬入装置。
IPC (8件):
B66C 1/12 ,  B66C 1/28 ,  B66D 1/60 ,  E02B 9/06 ,  E02F 5/10 ,  F16L 1/038 ,  F16L 1/024 ,  H02G 1/06 311
FI (6件):
B66C 1/12 L ,  B66C 1/28 J ,  B66D 1/60 Z ,  H02G 1/06 311 B ,  E02D 29/10 A ,  F16L 1/02 Z
Fターム (11件):
2D047AC04 ,  3F004AA03 ,  3F004AB06 ,  3F004AB12 ,  3F004AD04 ,  3F004AE01 ,  3F004AE05 ,  3F004AG01 ,  3F004AG03 ,  3F004AH01 ,  3F004EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管材ハンドリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175699   出願人:石川島播磨重工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 管材ハンドリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-175699   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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