特許
J-GLOBAL ID:200903052029269462

液晶装置及びこれを用いたプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013122
公開番号(公開出願番号):特開2002-214598
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】偏光フィルムの熱劣化を軽減する。【解決手段】光源110からの光束は、反射ミラー117,125,121,123及びダイクロイックミラー118,119によって、R,G,B光に分光されて偏光板131R,131G,131Bに入射される。偏光板131R,131G,131Bは移動自在であり、入射光の照射エリアを可変である。偏光板131R,131G,131Bからの光は、液晶パネル130R,130G,130Bに入射され、液晶パネル130R,130G,130Bを介して偏光板132R,132G,132Bから出射される。偏光板131R,131G,131Bの入射光照射エリアの偏光領域内での位置が可変であるので、偏光板131R,131G,131Bは高温となることが防止される。これにより、偏光板131R,131G,131Bの熱劣化が抑制される。
請求項(抜粋):
液晶パネルの入射面に対向して設けられて入射光の所定の偏光成分を前記液晶パネルの入射面に出射するものであって、前記入射光が照射される入射光照射エリアよりも広い偏光領域を有して前記入射光照射エリアの前記偏光領域内の位置を可変にした偏光部材を具備したことを特徴とする液晶装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00
FI (5件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E
Fターム (13件):
2H049BA02 ,  2H049BB05 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FD25 ,  2H091LA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-183906   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭54-116898
  • 特開昭62-203124
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