特許
J-GLOBAL ID:200903052029904397

車両の燃料ガス放出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003464
公開番号(公開出願番号):特開2003-206811
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 車両での燃料ガスの放出の際の温度低下を緩和して、連続的な放出を可能とする。【解決手段】 燃料ガスを貯蔵する燃料容器1と、燃料容器1からの燃料ガズを必要箇所へ供給する燃料供給3、3aラインと、燃料供給ライン3、3aから分岐して車両外部へ連通する燃料放出ライン21、20と、燃料供給ライン3、3aにおける燃料放出ライン21、20との分岐点14よりも上流側に設けられるノーマルクローズ式の第1の電磁遮断弁6と、燃料放出ライン21、20に設けられるノーマルクローズ式の第2の電磁遮断弁7とを有する。第1の電磁遮断弁6及び第2の電磁遮断弁7を燃料容器1と燃料供給ライン3、3aとの接続部である容器元弁5に内蔵する。
請求項(抜粋):
ガスを燃料とする車両における燃料ガス放出システムであって、燃料ガスを貯蔵する燃料容器と、前記燃料容器からの燃料ガスを必要箇所へ供給する燃料供給ラインと、前記燃料供給ラインから分岐して車両外部へ燃料ガスを導出する燃料放出ラインと、前記燃料供給ラインにおける前記燃料放出ラインとの分岐点よりも上流側に設けられる、通常時閉状態を保持する第1の電磁遮断弁と、前記燃料放出ラインに設けられる、通常時閉状態を保持する、第2の電磁遮断弁と、を有し、前記第1の電磁遮断弁及び第2の電磁遮断弁を前記燃料容器と前記燃料供給ラインとの接続部である容器元弁に内蔵したことを特徴とする車両の燃料ガス放出システム。
IPC (4件):
F02M 21/02 301 ,  F02M 21/02 ,  F17C 13/04 301 ,  F17D 3/00
FI (4件):
F02M 21/02 301 A ,  F02M 21/02 L ,  F17C 13/04 301 Z ,  F17D 3/00
Fターム (12件):
3E072AA03 ,  3E072DB03 ,  3E072GA30 ,  3J071AA02 ,  3J071BB14 ,  3J071CC02 ,  3J071CC13 ,  3J071CC14 ,  3J071DD31 ,  3J071EE02 ,  3J071FF03 ,  3J071FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • LNG供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246920   出願人:スズキ株式会社

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