特許
J-GLOBAL ID:200903052052175203

トレーサビリティ管理装置、プログラム、およびトレース方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244191
公開番号(公開出願番号):特開2008-065682
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】ハードウェアに変更や追加が行われた場合であっても、障害や要求のトレーサビリティを確保して、障害の影響範囲を効率的かつ正確に特定することを可能とするトレーサビリティ管理装置を提供する。【解決手段】ハードウェア情報取得部120は、管理対象の半導体製造装置2のハードウェア構成に変更・追加がなされた場合に、その更新情報を取得する。障害の影響範囲を調査する際には、まずソフトウェア条件合致装置抽出部150が障害に係るソフトウェアがインストールされた装置を抽出する。続いて、ハードウェア条件合致装置抽出部160が抽出された装置が障害の発生するハードウェア条件を充足するか否かをハードウェア情報取得部120が取得した情報に基づいて判断し、充足する場合には当該装置を障害の影響を受ける装置として抽出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
変更もしくは追加可能なハードウェア要素を備える複数のコンピュータ装置のトレーサビリティを提供するトレーサビリティ管理装置において、 前記複数のコンピュータ装置それぞれのインストール履歴を取得するソフトウェア情報取得手段と、 前記複数のコンピュータ装置それぞれの前記ハードウェア要素に関する更新情報を取得するハードウェア情報取得手段と、 ソフトウェア上の障害の影響範囲をトレースするにあたって、前記複数のコンピュータ装置の中から前記障害を含むソフトウェアがインストールされた装置を抽出する第1の装置抽出手段と、 前記複数のコンピュータ装置の中から前記障害が発生するハードウェア条件を充足する装置を抽出する第2の装置抽出手段と、 を備え、 前記複数のコンピュータ装置の中で、前記第1の装置抽出手段で抽出されかつ前記第2の装置抽出手段で抽出された装置を障害該当コンピュータ装置に特定することを特徴とするトレーサビリティ管理装置。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 11/22 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
G06F9/06 610Q ,  G06F11/22 360C ,  G06F17/60 138
Fターム (10件):
5B048AA14 ,  5B048AA17 ,  5B048CC17 ,  5B048FF02 ,  5B176AA04 ,  5B176AA06 ,  5B176AA20 ,  5B176AC01 ,  5B176AC10 ,  5B176CA00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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