特許
J-GLOBAL ID:200903052054105180

通信端末置、遠隔制御方法、遠隔制御プログラム及び遠隔制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222219
公開番号(公開出願番号):特開2005-065259
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 屋外から屋内の各リモコン機器をコントロールする場合において、双方向通信できない従来のリモコン機器についても動作確認を確実に行えるようにする。【解決手段】 CPUは、コマンド対応表のコマンド変換表テーブルでコマンドを各機器の赤外線コマンドに変換し(ステップS17)、変換した赤外線コマンドを対応する機器に送信する(ステップS19)。送信後、センサ(サーミスタ、CCDセンサ、マイク等)で必要な環境情報を再度取得し(ステップS21)、その取得結果を、コマンド変換表の確認動作の変化の項目に記載されている結果と比較し、変化の項目の条件に適合しない場合(ステップS22でNoと判断された場合)には、予め設定された緊急連絡先に音声メッセージ(ステップS27)または文字メッセージ(ステップS24)で異常を通知する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
外部と通信するための通信手段と、 各種リモコンのコマンドを記憶する記憶手段と、 コマンドを該当する機器に向けて送信する送信手段と、 前記コマンドによって機器が動作したかを確認する確認手段とを備えており、 確認結果を前記通信手段を通じて予め設定された外部通信端末に送信することを特徴とする通信端末装置。
IPC (2件):
H04M11/00 ,  H04Q9/00
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 301D ,  H04Q9/00 341Z
Fターム (18件):
5K048AA06 ,  5K048BA13 ,  5K048DB04 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048FB02 ,  5K048FB05 ,  5K048FB10 ,  5K048FB12 ,  5K048HA02 ,  5K101KK11 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN12 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04 ,  5K101RR15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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