特許
J-GLOBAL ID:200903052068111574

内装部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268972
公開番号(公開出願番号):特開2008-087798
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】開閉部材の閉成時における異音の発生や、各部材の損傷を防止し、またメッキ処理等を施して商品性を高め得る内装部材を提供する。【解決手段】本体10と、この本体10に開閉可能に枢支される開閉部材20と、本体10および開閉部材20に設けられ係合状態となることで該開閉部材20を閉成状態に保持し、係合状態を解除することで開閉部材20の開放を許容する係脱可能な第1の係合手段50とを備える内装部材において、本体10または開閉部材20に設けられ係合状態となることで第1の係合手段50を係合解除状態に保持する係脱可能な第2の係合手段40と、開閉部材20が本体10を閉成した際に第2の係合手段40の係合状態を解除すると共に、第1の係合手段50の係合状態への移行を許容する係合解除手段46と、第1の係合手段50の係合状態から係合解除状態への移行を操作する操作部22とを備えるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体と、この本体に開閉可能に枢支される開閉部材と、この本体および開閉部材に設けられ、係合状態となることで該開閉部材を閉成状態に保持し、係合状態を解除することで開閉部材の開放を許容する係脱可能な第1の係合手段とを備える内装部材において、 前記本体または開閉部材に設けられ、係合状態となることで前記第1の係合手段を係合解除状態に保持する係脱可能な第2の係合手段と、 前記開閉部材が本体を閉成した際に、前記第2の係合手段の係合状態を解除すると共に、前記第1の係合手段の係合状態への移行を許容する係合解除手段と、 前記第1の係合手段の係合状態から係合解除状態への移行を操作する操作部とを備える ことを特徴とする内装部材。
IPC (2件):
B65D 43/24 ,  B60R 7/04
FI (2件):
B65D43/24 A ,  B60R7/04 C
Fターム (21件):
3D022CA07 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC03 ,  3D022CC16 ,  3D022CC19 ,  3D022CD14 ,  3D022CD18 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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