特許
J-GLOBAL ID:200903052070387269

予測エディタアプリケーションを有する通信ターミナル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042902
公開番号(公開出願番号):特開2000-250694
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】その言語学的データベースに存在しないワードをユーザが容易に含ませるようにする通信ターミナルを提供する。【解決手段】予測エディタにより不明確なキーストロークの受信ストリングに一致するワードを発生する。更に、受け取ったキーストロークについての予測エディタの解釈に基づきテキストを編集するように制御して、一致するワードのリストを記憶する。キーパッドはソフトキーをもち、その機能はディスプレイに表示される。エディタプログラムは、受け取ったキーストロークストリングに対して考えられるワード一致を使い切ると、ソフトキーの機能を、明確なキーストロークに基づいてワードを入力する別のエディタアプリケーションへ切り換える。
請求項(抜粋):
ディスプレイと、多数の文字に各々関連した複数のキーを有するキーパッドと、キーパッドの操作に基づいてディスプレイ手段を制御するプロセッサ手段と、不明確なキーストロークの受信ストリングに一致するワードを含む出力を発生するための予測エディタプログラムと、エディタアプリケーションから受け取ったキーストロークについての予測エディタプログラムの解釈に基づいてテキストを編集するためにプロセッサ手段により制御されるエディタアプリケーションであって、上記予測エディタプログラムから受け取った一致するワードのリストを記憶する手段を含むようなエディタアプリケーションとを備え、上記テキストストリングの少なくとも一部分がディスプレイに表示され、上記キーパッドは、少なくとも1つのソフトキーを含み、その機能はディスプレイに表示されると共にプロセッサ手段によって制御され、そして上記エディタプログラムが、受け取ったキーストロークストリングに対する考えられるワード一致を使い切ったときに、上記プロセッサ手段は、上記少なくとも1つのソフトキーの機能を、明確なキーストロークに基づきワードを入力するための別のエディタアプリケーションへのショートカットに切り換えることを特徴とする通信ターミナル。
IPC (3件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/02 360 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/02 360 G ,  H04M 1/247
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る