特許
J-GLOBAL ID:200903052079428596
オゾナイザ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171324
公開番号(公開出願番号):特開2002-362907
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】オゾン最高濃度においてオゾンを収集し、より一層の高効率化、高濃度化を実現すること。【解決手段】鉛直方向に設置された円形あるいは多角形状の一対の電極基板1a,1bと、一対の電極基板1a,1bの対向面に、高電圧部と低電圧部が一定間隔となるように配置された放電電極2a,2bと、放電電極2a,2bを覆うようにコーティングされた誘電体3a,3bと、一対の電極基板1a,1bに接触するように設置された冷却体4a,4bと、対向した一対の電極基板1a,1b上の誘電体3a,3bの距離を所定間隔に規制する間隔片7aと、一対の電極基板1a,1bおよび冷却体4a,4bを貫通し、生成されたオゾンを取出すオゾン排出空間9とを備え、オゾン排出空間9を、一対の電極基板1a,1bの中心部よりも下側に配置する。
請求項(抜粋):
鉛直方向に設置された円形あるいは多角形状の一対の電極基板と、前記一対の電極基板の対向面に、高電圧部と低電圧部が一定間隔となるように配置された放電電極と、前記放電電極を覆うようにコーティングされた誘電体と、前記一対の電極基板に接触するように設置された冷却体と、対向した前記一対の電極基板上の前記誘電体の距離を所定間隔に規制する間隔片と、前記一対の電極基板および前記冷却体を貫通し、生成されたオゾンを取出すオゾン排出空間とを備え、前記オゾン排出空間を、前記一対の電極基板の中心部よりも下側に配置して成ることを特徴とするオゾナイザ。
IPC (2件):
FI (3件):
C01B 13/11 F
, C01B 13/11 M
, B01J 19/08 B
Fターム (15件):
4G042CA01
, 4G042CC02
, 4G042CC13
, 4G042CC16
, 4G042CE04
, 4G075AA07
, 4G075BA01
, 4G075BD05
, 4G075CA15
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EB21
, 4G075EC09
, 4G075EC21
, 4G075FC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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オゾン発生ユニット、オゾン発生装置およびオゾン処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-198036
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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特公昭56-007963
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オゾン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280740
出願人:三菱電機株式会社
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オゾン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020594
出願人:秩父小野田株式会社
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ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-254399
出願人:日新電機株式会社
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