特許
J-GLOBAL ID:200903052087972548
燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117393
公開番号(公開出願番号):特開2009-264332
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】燃料噴射装置において、燃焼騒音の低減をするとともに、排気を改善することを課題とする。【解決手段】燃料噴射装置(1)は、燃料噴霧を噴射する噴孔(2c)が穿設された燃料噴射弁(2)と、燃料噴射弁(2)の噴射量及び噴射時期を制御するECU(8)とを備え、このECU(8)は、燃料を複数回に分割して噴射させ、噴射量が増加する過程にあるときに、分割した各噴射のそれぞれの噴射量を増加させるとともに、各噴射のインターバルを拡大させる。これにより、予混合燃焼する燃料を増加し、燃焼室内の空気の利用率を向上させて、急速な燃焼の進行を抑制し、燃焼騒音の低減とNOx、CO、スモークの発生を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料を噴射する噴孔が穿設された燃料噴射弁と、
前記燃料噴射弁の噴射量及び噴射時期を制御する制御手段とを備え、
当該制御手段は、燃料を2回に分割して噴射させ、噴射量が増加する過程にあるときに、1回目の噴射の噴射量及び2回目の噴射の噴射量を増加させるとともに、1回目の噴射と2回目の噴射とのインターバルを拡大させることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02D 41/40
, F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 43/00
, F02D 45/00
, F02D 21/08
, F02M 25/07
FI (11件):
F02D41/40 C
, F02D41/04 380C
, F02D41/04 385C
, F02D41/38 B
, F02D41/38 C
, F02D43/00 301H
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301N
, F02D45/00 368S
, F02D21/08 301D
, F02M25/07 550R
Fターム (65件):
3G062AA01
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062CA06
, 3G062FA10
, 3G062FA13
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA15
, 3G062GA18
, 3G092AA02
, 3G092BB01
, 3G092BB05
, 3G092BB06
, 3G092BB12
, 3G092BB13
, 3G092DC09
, 3G092EA01
, 3G092EA03
, 3G092EA09
, 3G092FA14
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092GA03
, 3G092HA11Z
, 3G092HB01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HC01Z
, 3G092HD07Z
, 3G301HA02
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301JA37
, 3G301KA06
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA20
, 3G301MA23
, 3G301MA27
, 3G301NA08
, 3G301NE01
, 3G301NE11
, 3G301NE17
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PC01Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384CA04
, 3G384DA14
, 3G384DA56
, 3G384EB01
, 3G384EB03
, 3G384EB17
, 3G384ED07
, 3G384FA14Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA48Z
引用特許:
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