特許
J-GLOBAL ID：200903052090043019
セグメント組立装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-277377
公開番号（公開出願番号）：特開平9-119296
出願日： 1995年10月25日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：
【要約】【課題】 セグメント組立装置において、セグメント組立作業の作業効率の向上を図る。【解決手段】 トンネル掘削機の本体11の後部から既設のトンネル内に向かって設けられた固定フレーム32に、トンネル掘削方向前後に沿って移動自在な走行フレーム34を設け、この走行フレーム34にトンネル周方向に沿った旋回フレーム37を取付け、この旋回フレーム37に作業者が乗り降り可能なゴンドラゲージ38を移動自在に装着し、このゴンドラゲージ38にシールドジャッキ23の作動を操作する操作装置42を取付ける。
請求項（抜粋）：
掘削機本体の前部に装着されたカッタヘッドを駆動回転しながら、該掘削機本体内に設けられたシールドジャッキを伸長して既設のセグメントへの押し付け反力によって前記掘削機本体を前進させることで、前記カッタヘッドによって前方の地盤を掘削し、その後、前記シールドジャッキを収縮して既設のセグメントとの間の空所に新しいセグメントを装着することでトンネルを構築するトンネル掘削機において、前記掘削機本体の後部から既設のトンネル内に向かって設けられた固定フレームに、トンネル掘削方向前後に沿って移動自在で且つトンネル周方向に沿って旋回自在である作業者が乗り降り可能な作業台を設け、該作業台に前記シールドジャッキの作動を操作する操作装置を取付けたことを特徴とするセグメント組立装置。
引用特許：
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